2011年6月3日金曜日

遺伝子組換え 承認しますか? 反対しますか?

5月23日(月)農林水産省プレスリリースより
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/nouan/110523.html


世界にある耕作地の約10%で
遺伝子組換えの作物が栽培されているそうです。

日本ではまだ栽培されていません。
(青いバラ等の一部の花や木は栽培されているそうですが・・・)


只今、
農林水産省では「セイヨウナタネ」「トウモロコシ(2種)」「ワタ」
4つの遺伝子組換え種子の栽培許可申請を承認する方向で、
国民に対してパブリックコメントを求めています。


何のために遺伝子組換え技術を利用するのか? 
というと、そのほとんどが「除草剤耐性」を持たせるためです。
除草剤を撒けば雑草は枯れますが、遺伝子組換え種子から育った作物は元気に育つのです。
更に除草剤を吸収することなく、無害化してくれるそうです。

「除草剤」と「遺伝子組換え種子」のセット販売か〜
開発したモンサント社にお勤めの方には申し訳ないですが・・・
私は除草剤を使いたいと思いません。
(昔見たベトナム戦争の映画では、列をなした飛行機がジャングルに除草剤を撒いていました。)
遺伝子組換えの種子を撒きたいと思いません。
(詳しい事は知りませんが、遺伝子をいじるのは止めといた方が良いと思います。)


5月23日〜6月21日まで
農林水産省ではパブリックコメントを受け付けている様です。
心にひびく様なメッセージ、是非送って下さい!!
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=195110014&Mode=0


お友達に文章を書くのが上手な方や、
関心の有りそうな方がいらしたら、
ちょっと勇気がいるかもしれませんが話してみて下さい。

種はもともとすごい力を持っています。
一度撒いて、自然に任せれば何十倍にもなるのです。
たった一年で・・・
必ず当たる宝クジの様です。
まさにミラクル、奇跡です。


次の田んぼ作業は、
5日の日曜日 9:00〜15:00頃までやります。
(子ども2人と私で行く予定です。 大丈夫かな〜)

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